アニメ・コミック

2013年2月17日 (日)

聖地、だったのか

youtubeで無料だからって訳でなーんとなくぼんやり見始めた「攻殻機動隊」スタンドアローンコンプレックス

第一話から見るつもりがうまく読み込めず、第二話「暴走の証明」からスタートしてびっくり

「学園都市から延びる播磨テクノラインは、山道を切り開いた専用道路。周りは農村ばかり。」(SAC1 第2話)

・・だっていきなり、もと住んでた村のおはなしなんだもん

翌朝原住民くずれの旦那とおなじく次男といっしょに大鑑賞会

「こんなに田んぼばっかりじゃねーよ」
「山から降りたところにあるホタルの壁絵(通称ゴキブリ)を描かないのは完全に片手落ち」
などとわーわーとw

・・でも一番うけたのはやっぱり
山場のひとつの狙撃シーン

Sac4s

いやこれ、マジで千種川流域だし
となると住んでた村側から東側の対岸にむけて狙撃してんだ~~
家から数百メートルも離れてないよ~
危険すぎるよ~~w
ってうれしくなる

スプリング8を擁した播磨学園都市からこっち、
戦車とタチコマの走ったルートの流れによくわかんない部分もあるけれど
役場前から赤松にかけてこういうポイントがいくつかあって
あえていうなら鞍居川が千種川に合流する役場前の光景ね
もちろん現在の姿と違うし、
むしろ大昔トンネルがあったって昔話のほうに忠実なのはなぜ、って感じなんだけど

それはそうと千種川とトグサ、って名前、似てなくね?
(トグサは右から3番目のひとね)
10067441806

作者士郎 正宗(しろう まさむね、1961年11月23日 - )は
兵庫県神戸市葺合区(現中央区)出身らしいけど、
なんだろう、このいうにいえない気分は・・

+

村棲みのあはれをいふや捨ててきた過去ははるかな対岸の花  みほ

なんか炸裂してたころの歌
わたしのいわゆる、「暴走の証明」


ところで村のHPをあらためて見てみてびっくり
この2学期から、小学校の学校給食がついにスタートするらしい
これは・・快挙ですぞ

「学校給食なんて、嫁がラクをしたいだけや」
「学校給食をしたいなんて言うやつらは、アカや」

なーんて村住み当時の数々の言葉がいま、熱く甦る・・笑


それはそうと・・
SACの舞台になってたって知ってたら、村をもっと愛せたかもしれないよ

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2009年8月17日 (月)

バールのような、もの

崩落にめげず、夜行バスで東京にいく!って次男の思いつめ方が尋常でなく、なんなんだと思いながらも駅まで送ってやろうかとひょいと見ると、リュックの口からコミケの案内の分厚い冊子が。

おまえコミケにいくんか。
うん。お母さんも行くか?

少しずつ垢じみてゆく青春の象徴としてジェノサイド・コミケ 生沼義朗『水は襤褸に』

一発で見抜く私もわたしだが、お母さんも行きたいんやろ。席ぐらいなんとかなるやろからおいでよ、なんてことしれっと言える次男も次男かと。

・・東下。一生ぶんのネタになるかと許してやったが。
 
「自宅へと帰りつくまでがコミケです」そう、遠足の延長だから 生沼義朗『水は襤褸に』

駅とか満員電車のなかでとかで買いあさってきたキモいブツ本とかをぶちまけてしまい、なんてはなし、聞くから心配してたけど、不通の路線が開通した翌朝、熱中症にもかからず家に無事たどりつく。
荷物はヤマトで送れとアドバイスしてやってたのに自分で持って帰ってしまい、ひどく肩をいためたらしい。もう、あらゆる意味でバカかと。

ただひとこと「あっ」と言いさしそのままに止んでしまいぬ館内放送 生沼義朗『水は襤褸に』

「あっ」って声の放送、あった?、と聞く。
「なにそれ」 
・・。

「走らないでください」という呼びかけが怒号となりたる開場直後 生沼義朗『水は襤褸に』

「入るまで炎天下2時間じっと立って待ってたけどな、すごくみんな静かで、列とばしなんかもなく行儀よかったで」
ふーんよかったね。エスカレーターが満員になって崩落したってはなしもあるのに。
「トイレにいったりしたら順番があとになるから、待つ間は飲まず、持っていったゼリー食べた。
みるからにはじめて地方から来ましたって挙動のやつらがいっぱいいた。自分を見ているようで痛々しかった」
スタッフさんに何か聞くときも基本、敬語って感じ?
「もちろん敬語。ありがとうございました、礼。って。
で、この歌のような(走らないでください)、っての、何回も聞いた」
ふーん。
「ゆっくりしていってね、ってフレーズが人工音声みたいな感じで永遠に再生されてた」


   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくりしていってね!!!   <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´

・・雑駁すぎる説明でもうしわけないが、このフレーズ、はやっているらしい。
というわけで、こうきたか、と。
猛烈に感動。

ついでにコミケじゃないけど、こういうのが大好きな大きなおにいちゃんたちが殺到した催しでおきた事故の動画↓


「バールのような、もの」については疲れたから次回(をい

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2007年12月22日 (土)

UFO

30418213

ぼくが東ドイツに住んでいたころのこわいはなしをひとつ

ベルリンの郊外に家があって
あるま夜中に雷のような音がひびいた

あっ・・
空飛ぶ円盤だ!

そう思ったね!
信じて疑わなかった とんでって窓の外を見た!

でもそれは

・・はじめて見る戦車のむれだった

(略)

幼少のみぎり
印象ぶかかったねえ
円盤が戦車にばけたとあっては  -萩尾望都 『小鳥の巣

時ならぬUFO論争で賑わっているが・・

「円盤が戦車にばけた」
ということにだけはならないようにというか、
こわいのは戦車だけじゃないんですけどね。

・・私が人生最初に触れたUFOものといえば、カール・ユングの空飛ぶ円盤だった。
もちろん小学校かそこらのガキんちょのわたしに深遠なユング心理学の世界など理解できるはずもなく、でもなんだか気になるはなしとして心に残っていた。

UFOの存在を示す確証は何もない。しかし、心的存在としてのUFO現象は古代にまで遡ることができ、その中心には円い物にまつわる幻視や伝説、神話がある。ユングはそれを曼陀羅へ通ずる全体性の象徴と見、そこには人類の深い過去に根ざした元型があると考えた。象徴比較や夢解釈を駆使して、現代の神話としてのUFO現象を分析し、心的全体性を回復する契機にしようとした、ユングの生前に刊行された最後の著書。(前掲書ブックレビューより)

UFOが現代の神話ならばゴジラだって、あるときは災いをもたらし、またあるときは災いから守ってくれる「まれ人」と解釈できるこれも神話のひとつってわけで。

でもこの年末、なにゆえに。 
現代人は神話談義になにを求めてるのだろう。

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2007年8月27日 (月)

小池大臣の真珠

内閣改造にワクワクテカテカな昨今・・
書いてたものの夏バテでアップする元気もなく放置してた記事をば。
いえもうそろそろ時期遅れになりそうだから。

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「おのれ守屋。うぬが命つきたぞ」
だったっけ。最近話題のどこぞの防衛省における人事抗争がらみではなくマンガ「日出処天子」でのせりふ、のちの聖徳太子こと厩戸皇子VS物部守屋の巻での一場面。このあと守屋さんはあえなく射殺されるわけですが、
・・守屋といえば物部。物部といえば「もののふ」。歴史は繰り返し、だからなるほど防衛省の天皇か。というわけでこの一首。

もののふの八十宇治川の網代木に いさよふ波の行くへ知らずも  柿本人麻呂〔万葉集・巻三・264〕

       

「柿本人麿が近江から大和へ上つたとき宇治川のほとりで詠んだものである。
       『もののふの八十氏(やそうぢ)』は、物部(もののふ)には多くの氏(うぢ)
       があるので、八十氏(やそうぢ)といひ、同音の宇治川(うぢがは)に続けて序
       詞とした。網代木は網の代用といふ意味だが、これは冬宇治川の氷魚(ひを)を
       捕るために、沢山の棒杭を水中に打ち、恐らく上流に向つて狭くなるやうに打つ
       たと思ふが、其処(そこ)の棒杭に水が停滞して白い波を立ててゐる光景である。
        斎藤茂吉『萬葉秀歌』 ここ

守屋が滅んでも八十氏(やそうぢ)もの眷属は残り、後世に伝わるもののふの実権を握りつづけたおそるべき一族・・いさよふ波の行方知らずも、ってのもなにやらたっぷりと思わせぶり。いえ小池百合子大臣の去就のお話じゃありませんけどね。
西南に道あり!
ってせりふもこのマンガの前後にあったっけ。そういえば「阿倍内麻呂」 ってやたら目端のきいた油断ならないやり手の人物がいたっけ。ええ、マンガのおはなしですけれどもね。

それはさておき、小池百合子のこの↓真珠が気になってたまらない。
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よっぽどお気に入りの真珠なのねん。ここ一番のときにつけてる。しかも対男性のとき^^
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血紅の爪に真珠のピアスつけ笑むとは男こその美学ぞ 黒瀬珂瀾『黒耀宮』

このリリー小池さん、なぜか真珠がすごく似合ってた。そうか男っぽいからなのか。「一兵卒」って言葉からしてオンナ女してなくって逆にやる気まんまんなイメージある気がするんだけど。どうなるんだろ。

このお店で買ったのかしら。今度神戸に行ったとき調査してきますのでそのときまた報告します。

ところで百合。「ゆり」というのは万葉時代、「あとで」という意味もあったらしい。

我妹子が家の垣内のさ百合花ゆりと言へるはいなと言ふに似る 万葉集・巻八1503 紀朝臣豊河

「ゆり(また後でね)」というのは、「だめよ」と言っているようなものですよ、なーんて意味の歌だけど・・。
「私は辞めるって言ってるのよ。分かる?」
って、お百合さまのお言葉に妙にしんくろにしちぃー。
ってこれも単なる深読み。

荒れし庭よぎる者なきひとときを模造真珠の小日輪 葛原妙子

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2007年7月23日 (月)

少女は時をかけたか

先日テレビで放送してたアニメ映画「時をかける少女」を観た。
SFとしても物語としても話が破綻しまくってるってことはどうでもよく、
夏休み前の高校の教室。先生との会話。同級生。先輩に後輩。
ノート提出。小テスト。調理実習。模試の掲示。
文系か理系か。生徒会の掲示板。自転車置き場。消火栓。
青い空。グラウンド。通学路の商店街。
そして音楽室で誰かが弾いているピアノの音。
あれやこれやに・・
切なくなった。

「文化遺産」って建物みたいだけのようだけれど、
・・こういう学生時代って、ある意味人生のなかの特別な時代、切り取られた時間帯ってのもまた、失われていく文化遺産のひとつじゃないかなって思った次第。

魔女、と呼ばれてる主人公のおばさんがいい味だしてた。
実はこのひとこそ元・時をかける少女で、ラベンダーの花束といっしょにケン・ソゴルたちとの写真を飾ってるのも切なかった。
消えたはずのあの思い出は・・まだ生き残っていたのだ。

ある日突然少年は消え、残された少女は歳をとっても少女のままで生き続けていて。
ずっとずっと。博物館か美術館の奥深く、古い時代の絵なんかを修復しながら誰かがあらわれるのを待って、待ち続けていて。

・・主人公のマコトちゃんはどうでもいい。
その後の少女「魔女おばさん」からダンゼン目がはなせなかった、『時をかける少女』だった。


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2007年5月26日 (土)

乙女ばしか

・・はしか流行のニュースに驚き、あわてて母子手帳を探し出して予防注射歴をチャック。
うちはなんとかさんにんとも接種済みだったが・・
ワクチンの効力が切れていることもあるとかでそうそう安心もできないらしく。

と思ってたら変な病気はっけん。男性にしか感染せず、羅病した人々はことごとく目が乙女のごときキラキラした瞳になってしまうという「乙女ばしか」なる奇病とその恐怖の物語。もちろんフィクションだけど、なんだかアレなおはなしではありますな。 ここ

と思ってたら女子の読むなるマンガを男子もとて読むなり。男の子のための少女マンガ誌ってのが発刊されたとか。もうなにがなんだか。 

最初から男性読者を対象にしているため、少女マンガの良さを大事にしつつも男性読者が読みやすいようなテイストにしてあるところです。具体的に言うと、ギャグ要素の強化、プチ萌え、“百合”っぽさ等を取り入れています(略)
そして、少女マンガに欠かせない要素として「LOVEです!」ここ
  

・・はしかみたいなもの、という言葉があったものだが、少年むけ少女漫画ってのも・・一時的な、はしかみたいなものなんだろうか。

とじゃいえいったん免疫を持てばこっちのもの。

病(や)みませるうなじに繊(ほそ)きかひな捲(ま)きて熱にかわける御口(みくち)を吸はむ 与謝野晶子

この病人、はしかじゃないと思うけど・・病人襲ってどうするw
つうかこの歌。病んでるかんじがなんとなく、乙女ばしかならぬ腐女子ばしか、BL系のにおいがしませんこと?(殴

かがなべて百億の昼と千億の夜の果てなる王都への旅 みほ

・・むかしむかし。いとけない中学生だったころ。わたしは毎週本屋で「少年チャンピオン」を一冊、立ち読みでまるまる読破してた。
おめあては萩尾望都の『百億の昼と千億の夜』。主人公は興福寺の阿修羅像の阿修羅。顔は仏像だけどなぜかミニスカの女の子、しかも胸元はだけまくり、谷間くっきりの少年漫画系キャラ。この子(戦いの悪神だけあってすげー勝気)と仏教代表のシッタータ王子(つまりお釈迦さまですな。でも美形♪)と理性代表のプラトン(なぜかヨボヨボの爺さま)の三人と組み、キリスト教代表ナザレのイエス(ビミューに「ねずみ男」に似てたっけ)相手に宇宙存亡をかけた深遠かつ壮大な宗教戦争を繰り広げる・・とゆーよーなおはなしだったっけ(違うかも) 
光瀬龍の原作も読んだがマンガの方がわかりやすくっておもしろかった。でもなぜこれだけ役者が揃っててマホメットが出てこんのだぁ、と毎週突っ込みながら読んだのもいい思い出。もし続編がでるならマホメットもでてくるかもしれないけれど、そうなりゃ孔子もねとか言い出しそうだしぃ、結論。まあたぶん無理だろうなと。イスラムへの冒涜とかで出版社、テロにあっても意味ないし。

鹿たちも若草の上に眠るゆゑおやすみ阿修羅おやすみ迦楼羅 永井陽子


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2007年4月 4日 (水)

日陰の花

ここ数日マイナス思考スパイラルにはまってしまい、なにをしているというわけでもないのにヘトヘトに疲れてしまい何をする気力も起こらなくなって困っている。お部屋の外の桜も見事に咲き誇っているというのにそのうつくしさがなんだか心に響いてこない。街のうしろにそびえたつ山もやわらかな春の色におおわれ、ここかしこ山桜が夢みるようにさいているというのに、きたならしい黴かなにかがはえている程度にしか見えないのはどういうことだろう。

というのも長男の大学の入学式の日、わたしの実家に寄ったところ両親に言われた言葉がどうにもひっかかっているのだった。
両親は善良でいいひとたちなんだが、油断してるとときどき情け容赦ないような毒を吐く。もちろん本人たちは善良このうえないひとたちなもんだからとことん悪気は無く、抗議してもなんで怒るの?、本当のことなのに言われる側が悪いのに怒るなんて変なんじゃない?という程度の意識しかないもんだからとことん始末が悪い。

なんだかやり場のない思いにべそべそ悩みつつ・・
実はこういう両親のやりかたにはわたしは子供のころからずっと苦しめられていて、だから自分が家庭をもったときにはそんな悲しい思いを自分の子供には絶対にさせないでやろうと子供心に思ったことやら・・
それでも根本のところで親に否定されているようで大人になっても自分に対して自信がもてず人づきあいをはじめ他人との距離がどうにもつかめず、人生でなにかあっても正面から立ち向かうやりかたとかエネルギーとか自信とか、そういったものが欠如しているようで・・

「生きていくってことはとてもむずかしいから,ただ日を追えばいいのだけれど時にはとてもつらいから,弱い人たちは,とくに弱い人たちはかなわぬ夢をみるのですよ」萩尾望都「ポーの一族」(グレンスミスの日記、より)

・・なんて思っていたやさき、話題の外山恒一氏の東京都知事選挙の演説とやらを聞く。これ←公平を期する為には音楽編集がわざとらしいが、とりあえず
なんともいえない異様な迫力に仰天。生きていくのがつらいマイノリティーの隠しておくべき日陰の花の狂い咲きというか。こんなのがまかり通るなんてさすが都会はこわい。
もちろん支持はしたくないが、実のところをいうとひそかに共感をもってしまいそうでそんな自分がこわい。

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2006年8月 4日 (金)

次男の甲子園出場@吹奏楽

エントリーされた選手のうち6~7人の名前が「アダチ」の学校に負けたわが校野球部・・

ちなみにその他ふたりは「テラダ」だったとか控えの選手も「アダチ」だったとか、てのはさておき。

・・熱闘甲子園。昨日は音あわせだったらしい。

なにがタイヘンてったって、炎天下で待機タイキ待機・・

喉は渇くし暑いし。

次男がいうには、あの開会式の一連の曲を演奏するのは、兵庫県と大阪府の高校生が一年交代でするらしくって・・今年は兵庫県。

高校一年生で甲子園かよ、ってつい興奮してしまうわたくし。

・・テレビにはあんまし、どころかゼンゼン映らないみたいだけど、うちの子の楽器は

ホルン

ですから。

・・ところで「短歌人」の夏季集会がこの土曜日曜にあるんだけれど、今年もやっぱり行けそうにない主婦なわたくし。(欠席記録更新中)

そりゃ体調がよくないとか受験生の母だからって理由はありましたよ。でも新しいお薬のおかげかここ数日は体調いいし、高3の長男だって「うぜーからどっかいっててくれて結構。お泊り? ゼンゼンOK」 って感じだから

・・もしかして今から出席できるかも、とかってチラと思ったりするものの。

・・いえいえ。やっぱり次男の演奏を聞かなくちゃ、と。なにせ一生に一度の甲子園だもん。

甲子園といえば「ドカベン」かな。

たしかドカベン山田太郎のパパだかじっちゃんだったかは下町の畳職人で、息子の大活躍にも仕事を休まず応援にも行かず、黙々と、ただ黙々とラジオを聴きながら畳に針を刺している・・

せっかくなのに決勝戦の一日くらい応援に行ってやれよと子供心に思ったりしたもんだが。

その平常心は、美学の域に達していたかもしれんなあ、と。

というわけでもないけれど、今度の日曜日、並み居るヒーロー選手の堂々たる行進を見たらちらとでも気にかけてやってくらさい。

テレビに映ることなく黙々と、いや延々と演奏する彼ら、彼女ら。

彼らもまた甲子園に出場しているんだってことを・・そして胸あつくしてそれを見守る家族がいるんだってことを・・

ちなみに曲目は「栄冠は君に輝く・大会行進曲・ツェッペリン伯爵行進曲・君が代・得賞歌」らしゅいです。

・・ツェッペリン伯爵行進曲?(笑

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