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2009年3月23日 (月)

現実逃避

朝、洗面所でうぐいすの声をきいた。
うちはマンションの八階だが山に添っているため、森の中のような部屋なのである。
朝六時には寺の鐘の音や自衛隊のラッパの音が聞こえたりする。

うぐいすはまだ下手だったが、初音にしてはととのった声だった。
エレベーターで乗り合わせた方と、寒いが桜が咲き始めたこと、鶯の声をきいたことなどを話題にしたりした。

マンションに人の声せぬゆふぐれがたはからうじて保つ自分を 永井陽子『小さなヴァイオリンが欲しくて』
何もない誰もゐないとくりかへす風強き日のできごとでした 永井陽子『小さなヴァイオリンが欲しくて』

同じ職場の方が博学多才なひとで、もしかしたら日曜大工ならぬ日曜作家として活躍されてる某ミステリー作家さんではないかとマジで疑い始めて数カ月。だって委細省略ながら思い当たるふしがいろいろあるんだもん。
それはさておき。
はたしてその人・のりのり@仮名 がミステリー作家か否かを推理する日々、ってどーでもいーよーなこれってなんのミステリーな日々の結果・・委細は省略するがさまざまなデーターの分析の結果、のりのり@仮名 は某ミステリー作家さんじゃ、なさそうだということ。ざんねん。とはいえなんだか現実逃避にうってつけのたのしい調査だった。

現実逃避ってのには二つ意味があって・・
ひとつは現実から逃れるってこと。それはそうなんだけどね。
「夢をあきらめて、現実に逃げるって現実逃避。これはあかんで」
これは カイザー@仮名 のお言葉。
うん、そう思う。てか、わたしこのごろそればっかり。

がんばろ。きっとまた、いい出会いがあるよ!
ってこれもわたしと同じ転勤組の もとさん@仮名。
もとさんはわたしよりうんと若い。でもこの世界でのキャリアは長い。
ありがと、ありがと。
そう、おもった。

昨日の熱がまだ残ってくるしい一日。
ぼやーっとして頭が働かないのでもっぱら肉体労働にはげむ。
にしても判断狂いがちでトホホだった。


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「短歌・俳句」カテゴリの記事

コメント

 昨日は強い風の吹く日でした。
ウグイスはまだのような我が家周辺ですけど。桜はこれもまだですね。
 成田の飛行機炎上で朝は始まり、新聞もテレビも見たくない一日を、何度も体温計をくわえて過ごしたねこです。

 美頬さんが、お書きになると真っ先におたずねします。
ここに書かれていることは、あなたの表現に力がこもっているからでしょうね。読むたびに、わくわくします。
もっとも、現実逃避なんてあると、心穏やかではありませんが。
 永井陽子さん ねこもずっと魅かれているお方です。

投稿: ainoneko | 2009年3月24日 (火) 07時19分

☆ainonekoさま♪;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

コメントありがとうございます。

お元気にされてますか。お熱はどうですか。
黄砂にまじってきっと熱の元が来るんだろう、とうらめしく春の空を眺めています。

わたしはというと・・
来期にむけて猛スピードで発進されてる方々の横で残務整理するだけの日々ってのも、なかなかいたたまれないものがあります笑

現実逃避・・実は永井陽子さんについての短文を書いてるんです。かたかたワープロ打ちこむことで、いろいろ叫びたいような状況・笑 にあって、心を保ってます。

いけません。やっぱり自虐ネタになってしまいました笑

投稿: みほお | 2009年3月25日 (水) 18時56分

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