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2006年12月 6日 (水)

切り紙

冬至のころが一年で一番日が短いというけれど、実は今ごろっていうのが一年で一番日が暮れるのがはやいらしく。
そんなことを知ったところで人生豊かになれるわけじゃないけれど、そうか、これからだんだん日暮れが遅くなるのか、だったら日暮れのすずめもうれしいだろう、なんて思うだけでちょっとだけ心があったかくなる気がする (わたしだけ?

とにかく日差しがほしいから、プレ大掃除のつもりでカーテン洗ったり障子やふすまの破れ目をつくろったり。

・・破れ目といったら、子供の頃にすんでいた家では、紙で切った紅葉や桜なんかを貼っていたっけ。
母は器用なひとで、つつましい生活の何にでもそういう遊び心をだしてたっけ・・
子供だったわたしもさっそく母から作り方をおそわり、いくつもいくつもそういう切り紙細工をつくったりした。

・・と思い出したところではるかな記憶が。
むかしむかし、母といっしょにかじりつきでみていたテレビの昼メロで、かの「知恵子抄」をやっていた記憶があるんだけれど・・あれは本当だろうか。

と思ったついでに調べてみたら、あった! 

テレビドラマ「智恵子抄」(1970年版)
TBS系列の花王愛の劇場枠で、1970年11月2日~12月31日に放送。

高村光太郎:木村功  高村智恵子:佐藤オリエ
脚本:高岡尚平  演出:鈴木英夫   ウィキペディアより ここ

花王愛の劇場・・だったのね。
いたいけない幼児だったわたしのツボは、智恵子が切り紙細工をひたすらつくる涙の名場面で・・
「たのしそう。わたしもおなじこと、する」
とさっそく遊びはじめたものでありました (子供って、意味不明( ´ー`)ノ 

ついでに見ると・・
おなじく映画「智恵子抄」(1967年版)ってのは
高村光太郎が丹波哲郎 、おなじく高村智恵子が岩下志麻 って豪華キャストっぷり。大霊界VS極妻 微妙に観たいかも( ´ー`)ノ 

+

100均ショップに行ったら、なんとそのつぎはぎ用「紅葉と桜」が商品化されててびっくりした。
まあ、若かったころの母とちがい、娘のわたしはというと、いまさら桜を咲かせる年齢でもなし、と(ん?
紙を地味に四角く切ってすましたけど・・
ふすまは下地までやられててうんざり。
のりを塗った厚紙に糸をとおし、破れ目から入れて裏から貼って、糸でひっぱりながら表の破れ目を直す、ってテクニックで修復はなんとか完了。
あーあ。いい歳をむかえたいじょ。


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コメント

「じょ」 ってい言う語尾は、徳島あたりの方言ですね。

長野あたりの「~しましょ」という語尾と共に結構頭に残ってます。

投稿: いわ | 2006年12月 6日 (水) 17時51分

方言とはしりませなんだ。
徳島かー。きっとあたたかいんだろうな。行ってみたいじょ。

投稿: 美頬 | 2006年12月 6日 (水) 21時27分

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