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2005年4月13日 (水)

桜の木の下には 2

きのうはとても寒くってストーブ焚きまくりでした・・
冬物はあつく、だからといって春物はさむい。微妙な季節です。

お引越しできないまま新学期もはじまってしまい、ダンボールに詰めておいた荷物をほどいて、なかのものを出したりしてます。
断りきれないままPTAのお仕事も引き受けてしまい、それもなんとかせねばならず。
なんでこうなってしまったのか。この状況、かなりトホホでつらいです。

昨日突然思いついてコメント欄で遊んでみたら妙におもしろかった名作「櫻の樹の下には」の関西弁バージョン。
『桜の樹の下には屍体が埋まってんねん!
 これは信じてええねん!・・・・』
左半治さま、引用させていただきました。その節はいっしょに遊んでくださってありがとうございますv
・・というわけで「櫻の樹の下には屍體が埋まつてゐる!」
のセリフをご当地で言ってみたら、こうなるw
(方言変換道場でトライしてみましたv)

大阪弁 : 桜の樹の下には死体が埋まっとる  
和歌山弁 : 桜の樹の下には死体が埋まってる  
岡山弁 : 桜の樹の下にゃぁ死体が埋まっとる  
高知弁 : 桜の樹の下にゃ死体が埋まっちゅう 
長崎弁 : 桜の樹の下には死体が埋まっとっ  
薩摩弁 : 桜の樹の下にな死体が埋まっとる  
津軽弁 : 桜の樹の下にだば死体が埋まってら

・・機械的作業だから正統派ではないと思うが・・
なんだか、まぬけ(笑


+発展篇+

鬼太郎「あっ、たいへんだ。とうさーん。ほらここ。桜の木の下に死体が埋まってますよ」
目玉おやじ「本当じゃ。人間というのは妖怪よりひどいことをする」 
--ゲゲゲの鬼太郎風に

メイ 「メイ、知ってるもん。桜の木の下にはトトロがいるんだもん。
   死体なんか、ないんだもん。
   ぜったーい、信じてるんだもん!」
さつき「わかった・・どんぐりね? そうね? メイ、あなた・・どんぐりを埋めたのね?
    だめじゃない! 樫の木は桜よりずっと大きくなるのよ! 
    そんなことしたら桜が困るじゃない!」
--となりのトトロ風に

あはれ花びらながれおみなごの死体のうへに花びらながれ
--三好達治「甃のうへ」風に

♪桜の木蔭でどんじゃらほ~い
♪おおきな桜の木の下に~
--それぞれ童謡より

コナン「そしてその死体は桜の木の下に埋めた・・そうだろう?」 
犯人 「・・おまえ、何者だ」
コナン「江戸川コナン。探偵さ」
犯人 「はっはっは。江戸川で桜で死体か。とんだ三題噺だ。
    おまえさん、おおかた花見酒で酔ったんだろう。
    おっと失礼、高校生だったな。酒は飲めんか」 
コナン「(非常に驚いて) ・・どうしてそれを」
--名探偵コナン風に

陳裳雲(ちんしょううん)は悪い予感がして窓の外を見た。その視線の先の、桜の木の下の枯葉の寝床に義童(ギドゥ)は眠って、いた。 
--森茉莉「枯葉の寝床」風に 

「桜の木の下に、死体が埋まっている・・ですって?
ほほほほほ。ご冗談を。わたくし、そんなこと、いたしません。
だって、わたくしのために選ばれたうつくしい人ですもの・・桜ですって? 
暑苦しい、毛虫だらけの、あんな花!
・・薔薇の下をごらんなさい。
あなたがさがしている人はそこに、いてよ」 
--中井英夫風に (題は特定できず。まっ、なんでもいいか、ということで)

追加(^^;)

麒麟「人間は・・木の実から生まれるんですか」
使令「そうですよ。地面から生えてきたりしません」
麒麟「実が落ちて虚空に流れてドンブラコって、つまりぼくって桃太郎みたいなもんなんだね」
使令「(困って)さあ・・虚空のことはよく、わかりませんので・・」
麒麟「(気にせずに)根っこに実ってるってこともあるのかなぁ。そう、ジャガイモかなにかのように。
    でもあはは。それって埋まってるってことなんだよね」
使令「・・なんのことですか?」
--小野不由実「十二国記」風に

「おまえ、なに桜の下に埋まってんだよ」
「べらぼうめ。頭の上に桜が生えちまったんだよ」
--落語「あたま山」風に /桜の木の下にはあたま山

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コメント

昨日は、ごめんなさい。今後、気をつけます。それにしても、今朝は、あぜんとしてクリックの手もとまっています。びっくり仰天です。全国の読者のみなさまも、さぞかしおどろいておられることでしょう。発想がすごいです。ふつうの主婦が、ここまで変幻自在の発想をするものでしょうか。発想とともに、表現もです。いま、本会議中ですが、私は、国連からのメールもあけられず、「桜の樹の下」をみつめています。もっとも、昨日からの雨で、国会のまわりのソメイヨシノ桜も散り、花は八重桜にうつっていますが。

投稿: ぐみ坂のかぜ | 2005年4月13日 (水) 10時07分

わははは・・・ますます発展させてますね。
じゃ、美頬さんに続いて、私は次のフレーズを方言に・・

(櫻の樹の下には屍体が埋まっている)
『これは信じていいことなんだよ』

→(津軽弁)→『これだば信じてえこどどんだんず 』
どどんだんず!さすが太宰の出身地。
こりゃまた、でかだんすでどどんだんず。

→(愛知弁)→『こりゃ信じていかんことなんだがよ 』
・・・信じていいのでしょうか?いかんのでしょうか?

投稿: 左半治 | 2005年4月13日 (水) 11時29分

☆ぐみ坂のかぜさま~

いえいえこちらこそ。
でもね、あはは。学校給食がついに、県下唯一ないところ、になってしまったようです・・。もういいけどね。

そちらのソメイヨシノは散ってしまいましたか。
うちはまだ満開ですよ。さむい、寒いところなんです。


☆左半治さま~

あはははは~
『これは信じていいことなんだよ』
って、うそうそ。みんなアンビリバボー!!
おもしろいおはなし、ありがとうございました♪

でもこんなふうに見てみると、もっちやんの文って、「俺」ってえらそーにいうてみたり、「信じていいことなんだよ」ってヨンさまみたいな口調になったり、なんか、ヘン。

>→(愛知弁)→『こりゃ信じていかんことなんだがよ 』

愛知万博のお弁当箱やごみなんか、桜の下に埋めちゃいけません、みたいな感じ?、と(笑

投稿: 美頬 | 2005年4月13日 (水) 17時59分

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