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2004年12月 2日 (木)

母はミャンマーへ

数日前から母がつかまらないと思っていたら、もうすでに行ってしまっていたんですと・・
水島上等兵かなでるビルマの竪琴の音色もうるわしき、かの国、ミャンマー。

「なんの挨拶もせんと勝手にいってしまったんか~。最近の年よりはなっとらん」
お留守番部隊の父に抗議する。
大丈夫とは思うがやっぱり心配なので、母をミャンマーに誘ってくださったボランティア団体のHPにジャンプ。
すると載ってる、載ってる。
顔はなんとなくぼやけているけれど、姿でわかる。
元気そうでよかった、おかあさん。
どうかみんなのお役にたってきてください。

+++

むかし子供のころに読んだ「ビルマの竪琴」という小説は。
密林、冒険、人食い人種。
あわれつかまり火あぶりの、兵のまわりで踊ります。(←ほんまに「ビルマの竪琴」か?

映画化されてうれしくて、でもリメイク版には・・ない! 
兵隊さんの苦悶をよそに、歌って笑って踊りぬく、花咲くようなおとめたち・・ (かなり違うかも
戦場に流れる歌声よりも・・「いっしょに日本に帰ろう(号泣)」の場面よりも・・
わたしが見たかったのはただその場面だけだったのに (笑
主演の中井貴一にそんな場面は似合わないのはわかってるけど (誰なら似合うっていうんだ?
市川昆め。くそリアリズムに毒されおって、とひとりで怒ったもんでした。

やっぱり問題あり、ということか、
これは「モスラ」もおんなじで
リメイク版ではあっさりカット。
インドネシアの孤島の若者、おとめらの、踊り乱れて♪モスラやモスラ。ドンドコドン。
最新版でも・・なかった。さびしい~~~!! (笑

わかってます。でも復活してほしいんです。「踊る原住民」の場面・・
そう思うんだけど・・でも無理なんでしょうねえ・・きっと。
北野武ならするかもしれない・・
でもタケちゃんは「ビルマの竪琴」なんて、撮ったりしないだろう (笑

+++

流行語大賞発表。トップテンに「気合だー!」 

「 人生は気合! ひたすら気合だと涙ながらに気合なのだ、と(アニマル浜口) 」
藤原 龍一郎『東京哀傷歌』

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コメント

お母様、お元気でいらっしゃるんですね。
でもこの時期は雨季も去って、きっと気持ちいい毎日のはずですよ。

ビルマの竪琴は読んでいませんが、あの頃は本当に人を食べたみたいですね。

投稿: seurat | 2004年12月 3日 (金) 11時04分

seuratさま~☆

>でもこの時期は雨季も去って

あ・・そうなんですか。そうですね。いい思い出になったらいいと思うのですが。

>あの頃は本当に人を食べたみたいですね

宗教的文化的に意味深いものがあったと思います。
群舞の場面、むかしの映画にはよくあったもんですが、今はあんまりありませんね。
なんだかさびしいです。

投稿: 美頬 | 2004年12月 3日 (金) 13時20分

こんばんは、ビルマの竪琴にそんな場面があったとは。
わたしは人食いといえば、漂流教室ですね。
こわい、ほんとうに人食いってこわい。本能に訴えるものがあります。
お母様、楽しんで帰られますように。

投稿: ロココ | 2004年12月 3日 (金) 21時33分

ロココさま~☆

>ビルマの竪琴

う~ん。いわれてみれば不安になってきました(笑

>漂流教室

ああ~ん、こわいヨンさま。
あれをリアルタイマーで読んだ世代って、ある意味幸せだったかも、といわれても、ねえ。(笑

投稿: 美頬 | 2004年12月 3日 (金) 23時22分

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